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たった2つのキーワードでJリーグのビジョンを示したホリエモンのコンセプト作りの上手さ


ホリエモンなどが、Jリーグのアドバイザーに就任したそうだ。移動中のタクシーでyahooニュースを見ていたわけだが、流石は手練手管れの経営者で、「コンセプト作り上手いなぁ」と感心していた。

“東京都心にビッククラブが2つ欲しい”

ぱっと思いつくのは、本田圭介選手と、長友佑都選手が、それぞれセリエAで所属する、ACミランとインテルミラノの例だ。ミラノという都会に2つのビッククラブが存在し、ミラノダービーなる両者の対決では、街が大変な盛り上がりを見せ、さながらお祭りの様である。

このコンセプトを聞いた時に、それらの光景が目に浮かんだ。また盛り上がりそうだとも。東京という街自体のポテンシャルもそうさせるのだが、東京ダービーを見て盛り上がることが、外国人観光客にとって、「寿司食って、サッカー見よう」みたいに、楽しみなイベントの1つになるかもなと、勝手に想像が膨らんだ。いいコンセプトというものは、想像を掻き立てる力があるものだ。

“プレミアリーグの地位を奪い取ることは可能だと信じている”

現時点では、荒唐無稽なんだけれども、そのチャレンジ精神に

  • 共感したり
  • 批判しながらも期待してしまう

ということがないだろうか。

「○○みたいになる」「○○を超える」というビジョン提示は、元の○○があるだけにイメージがし易いので、余計な説明がいらなくていいなと思いました。

弊社にて置き換えるなら

例えば

「競合他社(具体名)を何年以内に抜き去る」

とか、

「Webの講談社になる」

とかになるだろう。

うちの会社が何を掲げるかは考えるとして、ホリエモンのビジョン作りの上手さ(小慣れ感)にただただ感心したという話でした。