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SEO対策するキーワードを広く集める


そもそもSEOを通じて何を実行したいのか?ということが最も重要なポイントです。

  • サイトのアクセス数を増やしたい
  • 特定のキーワードで検索結果1番になりたい
  • オウンドメディアを作りたい

などあらゆる要望を掘り下げていった時にほとんどが以下に集約されます。

  • 売上を上げたい
  • 問合せを増やしたい

SEOを考える上で、キーワードの目利きとは、
売上や問合せなどのこれら成果の為にキーワードを選び、絞ることを差します。

01_仮説から選ぶ

仮説より選ぶということは「このキーワードで上位表示すると、問合せが増えそうだ」というキーワードをピックアップすることです。ツールでキーワードを探す以上に実はこの作業が最も大事です。

仮説構築の基本は「商品」です。当たり前ですが「商品名」で上位表示していると問合せや売上は増えます。例えば写真スタジオなどの様に実店鋪があり、店舗展開している企業であれば[商品名 エリア名]が非常に重要なキーワードとなります(※A)

仮説構築のもう一つの重要な手法はクライアントへのヒアリングです。商品に関しては間違いなく我々以上に深い知識を持っています。特にB to Bなどではその業界にいる人しか使わないような専門用語が使われていることが多く、それらは検索上ではライバルも少ないので、狙い目のキーワードであることが多いのです。

キーワードの掛け合わせツールでキーワード群を作成

http://karabiner.in/

このツールなどを使ってキーワードの掛け合わせています。

0309_01

左の枠に[商品名]、中央の枠に[エリア名]をセットし、Genボタンをクリックします。

0309_02

上図の様に、キーワードリストが出力されます。コピーして、エクセルやエディターに保存しておいてください。

02_CVワードから選ぶ(※B)

GoogleAnalyticsでCVワードを確認する方法

CVしているキーワードのうち

  • 仮説で作成したキーワードでフォロー出来ていない
  • 再現性が高そう

なものをピックアップします。

仮説で作成したキーワードがフォロー出来ていない

こちらについては、01_仮説から選ぶの方法で選んだキーワード(以下仮説ワード)以外で、お問い合わせに至っているキーワードをピックアップします。ただしちょっとした表記の揺れ程度は特に気にしません。例えば、

  • (1)仮説ワード「引越し 見積もり」
    CVワード「引っ越し見積もり
  • (2)仮説ワード「振袖レンタル 神戸」
    CVワード「振袖レンタル 神戸 おすすめ

の場合はCVワードを抽出しません。理由は以下などです。

  • (1)について:最終的にキーワードを絞る工程で、仮説ワードの類語も含めて検索数や競合の強さを調査するので現時点で選ぶ必要がない。
  • (2)について:CVワードが仮説ワードのテールワード(※C)にあたるので、仮説ワードの対策を行えば自ずとテールワードの順位も向上すると考える為。

再現性が高そう

について下図にて解説致します。こちらは引越し一括見積もりサイト「引越しMore」のCVワードです。

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赤枠の3ワードについて触れます。再現性が高いとは、何度も繰り返し同じキーワードによってCVがもたらされることを指し、基本的には検索数が多いキーワードを再現性が高いワードとして選びます(※D)

  • 「ヤマト運輸 引越し」検索数が多くCVが見込めるので抽出
  • 「引っ越し お風呂」検索数はあるが、CVにつながるキーワードではないと推測し抽出しない
  • 「引っ越し一軒家いくらかかった?」検索数はとても少ないが、類語に変換し「引越し 費用 一軒家」として抽出

03_サジェスト機能から選ぶ

サジェスト機能とは、検索窓にキーワードを入力した際に、表示される下図の様な、キーワードのテールワード候補を表示してくれる機能です。ここで表示されるキーワードは検索数が多く、必要であれば抽出します。02_CVワードから探すと同じく、仮説ワードでフォローで来ていない、再現性の高いキーワードを選びます。

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ここで注意すべき点があります。仮に上図の中の「引越し ダンボール」というキーワードを抽出したとします。ユーザーは何を求めてこの「引越し ダンボール」と検索したのかを知る必要があります。

  • ダンボールを手に入れる方法が知りたい
  • ダンボールを格安で手に入れたい
  • ダンボールの処分の方法が知りたい
  • 引越し時の上図なダンボール活用術が知りたい
  • ダンボールの上図な詰め方が知りたい

あらゆる需要が考えられますが、キーワードの抽出の前に、まずこれらの需要にページはコンテンツ内容で応えてあげることが出来るかどうかを考える必要があります。そして、応えることが出来たとしてもそのキーワードが成果に繋がるかどうかを考えなければなりません。需要に応えることが出来るかつ、成果に繋がるキーワードであれば抽出をします。

04_Adwordsのキーワードプランナーから選択する

AdwordsというGoogleの検索連動型広告のシステムには、それぞれのビジネスに対して、オススメのキーワードを提示してくれるサービスがあります。それがキーワードプランナーです。下図の様な形でサイトのURLとキーワードを入力すると、数多くのキーワード候補を探して来てくれます。Googleアカウントがあれば、キーワードプランナーは使えます。02、03の時と同じく、仮説ワードでフォローで来ていない、再現性の高いキーワードを選びましょう。

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総まとめ

ここで抽出したキーワード群をこれから絞っていきます。重要なのは「仮説ありき」だということです。キーワードプランナーなどは大変便利なのですが、04の工程を最初に持って来てしまうと、混乱を招いてしまうのです。「あのキーワードもいいな・このキーワードもいいな」となってしまい、キーワードのターゲティングが一向に進みません。仮説ワードからはみ出た優良ワードを探すという方法を選択すると、スピーディーに質の高いキーワード群選びができます。


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