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(電話・イベントトラッキング・welcart含む)Google Analyticsにコンバージョンを設定しよう


SEO対策するキーワードを選ぶ為にも、コンバージョン(CV)を測定しましょう。横文字ばかりで非常にややこしく感じられるかもしれませんが、平たく言うと「お客さんが何で買ってくれたかを調べましょう」ということです。

コンバージョンを測定するメリット

ズバリ「購入に至ったユーザーがどんなキーワードや経路でサイトを訪れたかわかる」になります。自然検索が成果を上げたのか、広告が成果を上げたのか、その他のサイトからの誘導が効果的だったのか非常に良くわかります。またキーワードをからはそれぞれのユーザーの需要を汲み取ることができます。

01_購入やお問い合わせコンバージョンを測定

購入完了ページやお問い合わせ完了ページのアクセス数を測定してコンバージョンを測定します。

お問い合わせ完了ページ測定

  お問い合わせを行うと、通常以下図の様な、お問い合わせ完了ページが表示されます。

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この完了ページが固有のURLを持っている場合、下図の様にGoogleAnalyticsの[行動]→[サイトコンテンツ]→[すべてのページ]に当該URLのアクセス件数が表示されます。そしてこのアクセス数をコンバージョンとして設定します。

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(1)新しい目標を作成

[アナリティクス設定]→[目標]をクリック

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[新しい目標]をクリック

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(2)目標設定の種別を選択

目標の種別を選択します。お問い合わせなら[問い合わせ]にチェック。

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(3)コンバージョンのURLを入力

下図にて、[目標の説明]→[タイプ]→[到達ページ]を選択

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到達ページの箇所に、コンバージョンページのURLを記載する。フォームの下に補足説明文章があるが、コンバージョンページのURLが、[http://apollo11.co.jp/otoiawase_thanks]の時フォームには[/otoiawase_thanks]のみ記載する(スペースや余計な文字列が入ると正確にコンバージョンが測れないので注意)

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[保存]ボタンを押すとコンバージョンの設定が完了する。コンバージョンの取得を開始すると、コンバージョンのキーワードや参照元が取得出来るようになる。コンバージョンを設定した日より前に発生したコンバージョンのキーワードや参照元情報は取得出来ないので、早めに設定するようにしよう。

設定が上手く行われているかどうかは、GoogleAnalyticsのリアルタイムトラッキング機能を活用して確認しましょう。自身でお問い合わせ完了ページにアクセスした後、[リアルタイム]→[コンバージョン]の箇所でコンバージョンが発生していれば正しく設定がされています。

WordPressのプラグインContact form 7でのコンバージョン設定方法

WordPressでホームページ制作をする際にお問い合わせフォームでコンタクトフォーム7を使っている方は、[その他設定]のフォーム欄に、以下の様にコードを書き足してください。

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これはユーザーがお問い合わせ処理が完了後[http://apollo11.co.jp/otoiawase_thanks ]へリダイレクトする命令文です。こうすることで、問い合わせフォームページと、問い合わせ完了ページのURLを分けることができます。

WordPressのプラグインWelCart(ウェルカート)のコンバージョン設定方法

ワードプレスには簡素なEC機能を備えたサイトを無料で制作することが出来る、ウェルカートというプラグインがあります。ただしこのプラグイン[購入の入力フォームページ]も[購入完了ページ]も同じURL(http://sample.com/usces-cart/)となるために、以下の様なコードを[page-usces-cart.php]ファイルに書き加え、このonloadイベントによって、コンバージョンの計測を行います。

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コードを挿入する場所[page-usces-cart.php]ファイルの</body>手前

02_電話のコンバージョンを測定

イベントトラッキング機能を活用して、電話のコンバージョンを測定することが可能です。厳密には下図の電話番号のタップ数をカウントすることができます(発信したかどうかまではわかりませんが、定点観測する指標としては有効です)

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上図のコードをご参照ください。aタグの中に、onclickイベントを設定することで、電話のタップが計測出来るようになります。こちらもリアルタイムトラッキング機能を活用して設定が上手くいっているかどうか確認しましょう。またこちらは電話のコンバージョン測定だけでなく、クリックイベントの測定タグとしても活用できます。

03_カスタムレポートの使い方・設定方法

コンバージョンの計測を開始することができたら、カスタムレポートの作成を行いましょう。

下図をご確認ください。赤枠の[カスタム]をクリックし、[新しいカスタムレポート]を選択します。

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コンバージョンしたキーワードを調べる

下図の赤枠:指標グループに[目標の完了数]を設定し、ディメンションの詳細に[キーワード]を設定し、保存します。

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以下の様にコンバージョンしたユーザーのキーワード一覧が見れます。[not set]は広告から訪れたユーザーやブックマークから直接訪れたユーザーなどです。[not provided]はGoogleのセキュリティポリシーの設定で、情報開示を望まないユーザーです(実際は何がしかのキーワードを検索しているのですが、閲覧することができません)

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コンバージョンした参照元を調べる

下図の赤枠:指標グループに[目標の完了数]を設定し、ディメンションの詳細に[参照元/メディア]を設定し、保存します。

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以下の様にコンバージョンしたユーザーの参照元が見れます。

  • cpcはcost per clickの略で広告により訪れたユーザー
  • organicは自然検索によって訪れたユーザー
  • (direct)/(none)は直接urlを入力したユーザーやブックマークから訪れたユーザー
  • referralは他のサイトから訪れたユーザー(リンクを辿ってきています)

となります。赤枠はYahooTargeting広告から訪れてコンバージョンしたユーザーの数になります。

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コンバージョンしたデバイスを調べる

下図の赤枠:指標グループに[目標の完了数]を設定し、ディメンションの詳細に[デバイスカテゴリ]を設定し、保存します。

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以下の様にコンバージョンしたユーザーのデバイスカテゴリが見れます。

  • mobileはスマホのユーザー数
  • desktopはPCのユーザー数
  • tabletはタブレットユーザー数

となります。

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カスタムレポートの自動レポート機能を解説

カスタムレポートは[編集]の隣りにある[メール]ボタンをクリックすると下図の様にメールの設定画面が表示されます。

  • 宛先
  • 件名
  • 添付ファイルの種類
  • 頻度(毎日・週次・月次など)
  • 本文の内容

を設定すると、カスタムレポートの内容を自動でメール送信することができます。

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弊社では顧客フォローなどで活用したりしています。

Google Analyticsへの各種コンバージョン設定方法を解説致しました。SEO対策におけるキーワード選びに重要である他、購入顧客の属性を知ることは集客活動において重要です。設定がお済みでない方は早めの計測をオススメ致します。


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