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マーケティングの絶対解は物量


奇策というものは確かにありますが、マーケティングが競合との戦いである以上、基本的には物量がものを言います。

そもそも戦略とは戦争で使われていた概念なので、

  • 1:1よりも
  • 1:100
  • 1:10,000の状況を作ること

が基本中の基本となります。

そして、人は商品情報に9回接触して初めて購入に至るというデータもあります。その為企業は、最大公約数の商品開発をし、少数を切り捨て、大手メディアで広告をしました。マーケティングは基本的に巨大資本が勝つ戦場だと言えます。

APOLLO11が自社/顧客に提供するのはマルチエントランス戦略です。

マルチエントランス戦略

この戦略も一見すると奇策に見えますが、基本原則は物量です。マス戦略・ニッチ戦略・マルチエントランスのおさらいです。

マルチエントランス戦略の元になる、ニッチ戦略は

  • 対象を絞る(物量を減らす)
  • 絞った対象に刺さる訴求をする(成約率を上げる)

物量を減らすとは、マス戦略との比較であって、絞った対象には十分な物量の広告投下をする必要があります。

APOLLO11のお客様には、この原理原則をご理解頂いた上で、取引をさせて頂いております。

物量=コンテンツをリーチ手段を通じて顧客に届ける量

本質:コンテンツ

  • 言葉
  • キャッチコピー
  • 商品ページで訴求する内容
  • etc

顧客を最終的に連れてくる「コンテンツ」の作り方は本質的なものであり、時代に左右されないものであると考えます。

手段:リーチ方法

一方コンテンツと顧客をつなぐ「リーチ手段」は、時代と共に流行り廃りが大きいものだと考えます。

マーケティングは、本質と手段に分解して考える

リーチ手段はあくまで手段だと考えます。一方でコンテンツが良くなければどんなリーチ手段を使ってもマーケティングは上手くいきません。

APOLLO11はマーケティングプロジェクトの際に、“手段それ自体の良し悪し”をほとんど議論しません。

そうではなく、コンテンツと手段の組み合わせの実験結果を元に議論を致します。 

網を張りつつ、一本釣りも行う

広告で網を張ってマーケティングすることはとても効率が良いです。

組織的な再現性もあるので、成長企業は手段は違えど、必ず良いマーケティング方法を実践しています。

しかしそれが全てではありません。一方でダイレクトなリストに対して、ピンポイントにアプローチする方法もあるということを理解しておきましょう。

ピンポイントマーケティング

採用広告費は高騰しています。新卒一人採用するのに200万円、中途一人採用するのに60万円などざらです。

リクルートが作ったカルチャーとも言えますが、実は当のリクルートはその歴史を通じて違う採用方法を選択していました。

いわゆる「OBによる採用」です。同じ大学のOBがその大学に趣き、優秀な学生を一本釣りしにいく手法です。

今の時代はSNSが発達しているので、その一本釣り手法はデスクにいながら行うことができます。

このコラムを書いている2020年6月現在で、元ZOZOの前澤氏は、ピンポイントマーケティングを成功させています。大まかに流れを説明します。

  • 2020年5月:ひとり親1万人に10万円を給付するプロジェクトを発表
  • 2020年5月:44万件の応募
  • 2020年6月:養育費の受取支援サービスをスタート
  • 2020年6月:2日で5,000件の申込

44万件の応募はその時点で実名入りの見込み客リストに早変わりです。

広告媒体などを経由せずに直接個人情報を取得するこのやり方は、ダイレクトマーケティングの最先端と言えます。

網を張るやり方はマーケティングの基本中の基本なので是非抑えておくべきです。

一方でピンポイント(ダイレクト)マーケティングが進化しつつある市場環境を理解し、最適な選択を探しましょう。

市場の大小は問いませんが、市場No1を目指すプロジェクトのみお受け致しております。

主に3つの理由があります。