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失敗して成長する環境


先回りをして、部下が失敗しないように”ケア”をする上司がいます。

部下が何か判断をする際に必ず確認を入れるという行動です。医療の現場など失敗が許されない環境においてはこのやり方は正しいと思います。

ただし弊害もあって、上司は判断を繰り返すのでどんどん成長しますが、部下は常に判断を仰ぎ続けるので成長しません(成長が遅いのです)。

APOLLO11では、スタッフに判断を委ねます。そして失敗したら自ら再チャレンジをして修正してもらいます。経営者や上司は見守りながら、その時に発生するコストや、仕事の成果に対して責任を果たします。

上司は相談をされた時に、「アドバイスはするものの、答えは出さないという」というスタンスを保ちましょう。ただし、どうしても失敗してはいけないと判断した場合は条件付きで(普段は自身で判断して欲しいけど、この件は外しちゃいけないから答えを出しますねと伝え)答えを出してあげましょう。

基礎トレーニングが終わったら戦場に放り込む

戦場=ビジネスの現場

となります。

この戦場の最大のメリットは失敗や判断ミスをしても「物理的に死なないこと」です。

APOLLO11では最低限の基礎トレーニングが終わったら、実践で成長してもらいます。

慣れれば緊張しなくなります

例えば、大勢の前で話すことが緊張しなくなるのは、準備と慣れでしかありません。

普通最初は失敗しますし、緊張も収まりません。

これは回数をこなす中で成功体験も出来て自信が付いてくると徐々に緊張しなくなります。

一方で初めての体験に対しては、また同様のプロセスが必要になります。

ただし、経験を重ねて、初めてのことでも抽象化して類似したシチュエーションとして捉えることが出来れば徐々に緊張するケースが減ってきます。

失敗して成長する環境こそが最も良い先生だと思っています。