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メッセージ・文脈・ナウ


もうすぐ12期目に入るが、最近つくづく経営者には、言葉やメッセージが必要だと感じる。

顧客に向けて、従業員に向けて、社会に向けて、何故APOLLO11が存在しているのかを発信し、共感してもらうことで、顧客になってもらい、仲間になってもらい、応援してもらうことができる。

メッセージは響いた方が良いし、強い方が当然良い。

ところが「私達はみんなを幸せにしたいから事業をやっています!」と言うだけでは何だかポエムみたいで、空虚な感じがする。

そこで重要なのは文脈だ。

「私達が事業を行うのは、◯◯の理由で、××の独自な方法でサービスを提供します。是非△△(商品名)を使ってください」

最近経営者として、この定義と落とし込みに力を入れている。

近々色々な形でアウトプットも始める。

何にせよ言葉は重要だ。「国語にもっと興味を持っていれば良かったなぁ」と思う今日この頃。

“言葉の意味”は面白い。

「今日この頃」は、現在では「ナウ」などに置き換えることができる。

では、「ナウ」の意味は「今日この頃」であろうか?

ナウは「今」だ。

「今日この頃」には「最近しみじみと」というニュアンスが含まれており、単なる「今」という意味だけではない。

小難しく言っているが、要は文脈によって、言葉の意味は変わるということが言いたい。

言葉を自由自在に扱うこと、これが経営の要諦だと思う。

言語化や、言葉を扱うことは上手な方だと思っていたが、全然足りない。

言葉の力が強いナウいやつになりたい。