【お金を借りる!】学生なら誰にもバレないこの方法で

学生の方であっても、様々に出費があるものでしょう。お金が足りなくなってしまい、借りたいと思うこともあるかもしれません。そうした場合には、学生はどこからお金を借りることができるのでしょうか。

そこで今回は、学生がお金を借りる場合の方法について迫ってみたいと思います。学生の方は、お金が必要になった時のために参考にしてみてください。

困った時の味方!学生がお金を借りるならどんな方法があるのか

学生がお金を借りたい場合には、どういった方法を用いることができるのでしょうか。まずは学生がお金を借りる方法について迫ってみたいと思います。お金に困った時の味方になってくれるのは、どういった方法なのか見てみましょう。

収入あるなら消費者金融!『総量規制』がある点には要注意

今直ぐにお金が必要な場合や、親に内緒でお金を借りたい場合には消費者金融が選択肢です。

アルバイトをして定期的な収入を得ている20歳以上であれば、学生であっても消費者金融を利用できます。消費者金融は『貸金業法』に則った営業していて、法律が改正されたことで『総量規制』という規制できました。これは、年収の1/3以上は借りられないという制限です。

それもあり、毎月安定した収入を得ていなければお金借りることができません。

この点は、しっかりと覚えておくようにしてください。

低金利重視ならこちら!『総量規制』対象外の銀行カードローン

学生の方であれば、銀行のカードローンを利用することも一案です。銀行のカードローンとは、地方銀行もしくは都市銀行、インターネット銀行等が扱うカードローンです。低金利すので、その点を重視される方にも適しています。

また、銀行は『銀行法』に則り営業をしていますので、消費者金融のように『総量規制』の対象になることはありません。とはいえ、お金を借りる際には計画的に利用することが大事です。

20歳以上であり、毎月安定した収入のある方であれば、学生の方であっても利用ができるでしょう。

学生専用のローンもある?おすすめの学生ローンはあるのか調査

学生ローンは、学生を対象としていることから他のカードローンよりも審査に通過しやすくなっています。低金利というわけではありませんが、消費者金融に比べると金利は低くなっているでしょう。

学生が対象といっても、20歳以上からとしている学生ローンもあるため、前もって対象年齢を確認してから申し込む点がポイントです。そして、未成年の場合は10万円までを利用限度額としている業者もあります。

学生ローンの業者としては、『カレッヂ』があります。セブン銀行のATMを使い借りたお金を引き出すことが可能です。また、1,000円などの少額から借りることもできる点が特徴となっています。

『フレンド田(DEN)』では、友人を紹介すると最大5,000円をもらえるという制度があります。親の同意書は必要ですが、未成年であっても申し込むことが可能です。スピード感のある融資を行っているのは『アミーゴ』です。

融資が決定したなら、最短10分で振り込み融資をしてもらうことができるでしょう。さらに収入証明書と学費の請求書を提出することで、最大1.2%ほど金利を引き下げてもらうこともできます。

学生の方であれば、学生ローンを検討する手段もあるということです。

返済が自動!クレジットカードのキャッシング枠を利用するのも手段

クレジットカードを所持している学生の方もいるかもしれません。クレジットカードには、ショッピング枠とキャッシング枠が設けられています。もしクレジットカードを持っているなら、キャッシング枠を利用する方法もあります。

もしキャッシング枠が付いているなら、審査の必要がなくその日のうちにお金を借りることが可能です。ショッピング枠と同様に、自動的に返済がされる点も特徴です。ただ、キャッシング枠の金利は15%から18%であり、低いというわけではないでしょう。

一般的なクレジットカードにはショッピング枠が用意されていて、その中にキャッシング枠が組み込まれているケースが多くあります。ショッピング枠が30万円だったとして、キャッシング枠が10万円だったとします。

もしショッピング枠で25万円使用したとしたら、キャッシング枠が5万円しか使用できないということになるのです。キャッシング枠は、上限まで借りられないこともある点を覚えておいてください。

また、クレジットカードは代金を立て替えることが主の機能となっているため、下記の点で気になる方もいるかもしれません。

  • 限度額(借入可能額)が低くなる傾向がある
  • 金利が高い

こうした点には、注意をすることも大事です。

金利が低い!奨学金は在学中に返済をしなくても大丈夫

学生であれば、奨学金を利用するのも手段の1つです。奨学金では、学費に必要となるお金を借りることができます。ただ、申し込みから審査がされるまでに時間を要する点が難点でしょう。

そして、給付型であれば返済の必要がありませんが、その分給付に関する条件が厳しいのです。また、貸与型であっても受給条件に厳しさはないものの、連帯保証人あるいは保証人が必要となります。

それだけでなく、もし返済ができなければブラックリストに入ることとなってしまう恐れがあります。ただ奨学金は、金利が低くなっていて在学中には返済をする必要がない点がメリットです。

“ゆうちょ”の口座があるなら!郵便局の担保自動貸付も1つの方法

もし“ゆうちょ”で貯金をしていた場合や、ご両親が貯金をしてくれていた場合には、郵便局の担保自動貸付というサービスを利用する方法もあります。

このサービスでは、担保を用意する必要があることから審査がありません。そのため、仕事をしていない学生の方でも利用できます。窓口で申し込むことにより借り入れをすることができ、営業時間内であれば即日で融資を受けることができるでしょう。

契約によって定められた利率である『約定利率』は、2020年1月の段階で0.010%となっています。郵便局の担保自動貸付は非常に低金利となっている点がポイントです。ただ、担保が求められる点は難点となる可能性があります。

カードローンってなに??どういうものなの?

まずは、カードローンとは一体何なのかについて迫ってみたいと思います。カードローンは、どういった仕組みになっているのでしょうか。

カードローンでは限度額内で何度でも借り入れができる!

カードローンとは、貸金業者あるいは金融機関により提供されている、個人向けにお金を貸すサービスです。コンビニに設置されているATMや銀行等でお金を引き出すことができますし、インターネットで自分の口座へと振り込んでもらうことで、お金を貸してもらうこともできます。

申し込んだ時に利用限度額が設定されるため、その限度額内であれば何度でもお金を借りることができるでしょう。また、業者によっては返済方法が様々に用意されているケースがあるため、随時返済を選ぶ手段もあります。

大体のカードローンでは担保や保証人を用意しなくても大丈夫!

カードローンではまとまったお金を借りることもできるため、担保や保証人が必要なのではないかと考える方もいるでしょう。その点は、安心してください。大体のカードローンでは担保や保証人を用意する必要なく借りることが可能です。

とはいえ、銀行等の一部のカードローンにおいては『保証会社による保証を受けることのできる方』という申し込み条件を設定しているケースがあります。保証会社というのは、審査に通過できた場合に、保証人の代わりとなってくれる会社を指します。

カードローンに申し込むとしたら、保証会社があるかどうかを確認しておくことが賢明です。

何にでも使える!利用目的を問われない点がポイント

“ローン”というと自動車ローンや住宅ローンもありますが、その様なローンは利用目的が決まっています。そのため、他の目的に借りたお金を使用することはできません。しかしカードローンでは利用目的を問われませんので、借りたお金は自由に使うことが可能です。

例えば、生活費に充てる方法もありますし、レジャーのための出費に宛てる方法もあるでしょう。

返済も便利!自身のタイミングで返済をすることが可能

カードローンは限度額の範囲内で何度でも借り入れをすることができると先述いたしましたが、返済に関しては借りたお金を一度に返済する必要はありません。

まとまった収入があった時などお金に余裕がある時に、自身のタイミングで少しずつ返済をしていくことが可能です。

それだけでなく、この頃では口座振込等に加えてコンビニのATMでも返済ができるようになってきています。近くにあるコンビニで返済ができる点は、利用者にとっても便利でしょう。

アルバイトもある!『在籍確認』はバレないように配慮され安心

カードローンの審査では、基本的に『在籍確認』という作業が行われます。これは、申し込み者が申告をした勤務先に実際に勤務をしているのか、確認するために行われるものです。また『在籍確認』は、勤務先に業者の担当から電話をかけることで行われることが多いです。

となると、勤務先の人にカードローンの申し込みがバレてしまうのではと心配になる人もいるでしょう。しかし、心配はいりません。担当者は自身の名前で電話をかけますし、勤務先にバレることはないように、配慮がされます。

また、場合によっては書類での『在籍確認』に切り替えてくれるカードローン業者もありますので、事前に相談してみるのも一案です。そして『在籍確認』は申込内容に虚がないかどうかを調べる意味があります。

よって、雇用形態は関係なく学生のアルバイトでも行われる可能性があるでしょう。もしシフト制になっていて出勤日が限定されているなら、いつ電話をして欲しいか希望してみる方法もあります。

学生でもカードローンは利用できるの?どんな人が利用できる?

ここで、カードローンを利用できる人について見ていきたいと思います。学生は、誰しもカードローンが利用できるのでしょうか。

カードローンは満20歳以上が利用できる!

カードローンでは、満20歳以上を年齢面での条件としています。

大学生でしたら、20歳を迎えている方もいるでしょう。成人している20歳以上の方であれば、申し込むことができるのです。20歳以上の大学生あるいは専門学生の方は、カードローンの検討も選択肢となります。

安定収入があるかどうかもカードローンのポイント!

カードローンでは、『安定収入のある方』としているケースが多くあります。アルバイトでも可能としていることもあるため、アルバイトをしている学生にも申し込むことができるでしょう。

アルバイトをして毎月安定した収入を得ている20歳以上の学生であれば、カードローンの条件を満たすことが可能です。

利用できないのは未成年でバイトをしていない学生!

学生の中でカードローンを利用できないのは、まで20歳になっていない未成年でありアルバイトもしていない人です。未成年者では何かあった時の責任が取れないというのもあるのかもしれません。

また、自身で収入を得ていないのであれば返済能力がないと判断されることも理由の1つでしょう。カードローンを利用するなら、20歳となりアルバイトをするようになってからとするのが得策です。

ここに気を付けて!学生がお金を借りる際の注意点

続いては、学生がお金を借りる際に注意すべき点について、お伝えします。学生は、お金を借りる際にどういった点に注意をする必要があるのでしょうか。

掲示板に注意!ネットの情報に踊らされてはいけない

まず、ネットの掲示板に投稿されている情報に躍らされてはいけません。ネットの掲示板には、真実だけでなく虚偽の内容も投稿されていることがあります。カードローンを利用してお金を借りる場合には、『在籍確認』が行われますし、利息を払う必要があります。

しかし、SNSあるいはネット上には“審査が甘い”や“金利無しで借りられる”といった情報が流れることもあるでしょう。時には、“未成年でもOK”という情報も流れるのです。そうした言葉を見ると、信じてしまい利用してしまうケースもあります。

“審査が甘い”などと謳っている業者は、闇金である可能性があります。闇金は違法業者であり、貸金業者としての登録はしていません。法外の金利を請求してくる点が特徴です。絶対に闇金を利用しないようにしてください。

甘い言葉には罠が潜んでいる可能性があります。引っかからないように、気を付けることが大事です。

後に影響が出る!返済できなければブラック入りするから注意

お金を借りるとなると、焦りから返済のことにまで頭が回らないこともあるでしょう。『お金に困っているから、とにかく借りたい』と思うこともあるものです。それでも、お金をかりたならしっかりと利息も合わせて返済をしなければいけません。

もし返済できなかったとしたら、自身の信用情報に傷が付いてしまいます。信用情報とは、クレジットカードや借入の利用状況などを記録する機関のことです。一般的には、“ブラックリスト”とも言われています。

もし借金の返済ができない場合や遅れた場合には、信用情報にその点が記録され、一定期間保存されます。

その情報は、他のカードローンなどに申し込んだ際にも業者に照会されるため、その際の審査で不利となりかねません。クレジットカードを利用できなくなる場合や、携帯電話の分活払いもできなくなる可能性もあるでしょう。

お金を借りるなら、“毎月どの程度返済するか”などの計画を立ててから申し込むことが賢明です。

おすすめなのはどれ? 学生にぴったりのカードローンをご紹介

最後に、学生の方におすすめのカードローンをご紹介します。カードローンにも様々ありますが、どういった業者が適しているのでしょうか。

急いでいる方必見!プロミスは回答が最短15秒で審査が早い

プロミスでは、『年齢20歳以上、69歳以下の本人に安定した収入のある方』を条件としていて、『当社基準を満たす方』という条件もあります。アルバイトによる安定収入がある場合には、申し込むことができると公式サイトにも記載があるのです。

よって、20歳以上でアルバイトをして稼いでいる学生の方は、プロミスを利用できる可能性があるということです。またプロミスは、直ぐにでも借りたいという方にぴったりでしょう。

審査の回答が最短15秒となっていて、最短30分でお金を借りることができます。また原則として、24時間いつでもお金を振り込んでもらえる点もポイントです。『Web完結』が用意されているため、誰にも知られずにお金を借りることもできます。

上限金利が17.8%であり、他店よりも低くなっている点も見逃せません。

すぐに審査ができる!モビットは『10秒簡易審査』が利用可能

SMBCモビットの場合も、条件を『年齢満20歳以上69歳以下の安定した定期収入のある方』としています。また、アルバイトでも可能となっています。24時間365日いつでも申し込み可能となっていて、『10秒簡易審査』が利用できる点も特徴です。

また電話連絡や郵送物もなく、Web上で借り入れまでを完結させることも可能です。返済は、5日と15日、25日の中から1カ月に一度都合に合わせて返済することができます。『SMBCモビット公式スマホアプリ』において、返済日の返済ができるため便利になっているでしょう。

いつでも利用可能!アコムは24時間借り入れや返済できて便利

アコムでも、20歳以上でアルバイトなどをして安定した収入と返済能力を有していて、アコムの基準を満たす方が利用可能です。また30日無利息期間があり、契約日の翌日から30日間は利息がかかりません。

審査回答は最短で30分となっていて、その日のうちにお金を振り込んでもらうこともできます。そして、インターネットやATMから24時間借り入れや返済をすることができるでしょう。

インターネットでれば、Web上で契約までを完結させることが可能です。

『Web完結』もある!アイフルは20歳以上で安定収入がカギ

様々にあるカードローンの業者の中でも、比較的に借りやすいとされているのがアイフルです。アイフルは、大手消費者金融の中でも銀行の傘下に入っていない唯一の業者である点が特徴でもあります。

即日融資も可能であり、最短60分でお金を借りることができるでしょう。アイフルでは、貸付対象者を『満20歳以上の定期的な収入と返済能力を有する方』であり、『当社基準を満たす方』としています。

20歳以上の学生なら、定期的な収入があり返済能力も有しているなら、申し込むことが可能です。また『Web完結』が利用できますので、家族等に知られることなくお金を借りることができます。

『e-アルサ』が便利!レイクALSAはカードレスでATM利用可

レイクALSAの場合は、満20歳から70歳までの方が利用でき、国内居住の方もしくは日本の永住権を取得されている方という条件があります。また初めての申し込みであれば、(Webでの申し込みの場合)60日間無利息と、5万円まで180日間無利息のいずれかを選ぶことが可能です。

Webからであれば24時間いつでも受け付けているので、急いでいる方にも適しています。そしてレイクALSA公式アプリである『e-アルサ』があるなら、全国に設置されているセブン銀行ATMをカードレスで利用できます。

学生なら『Web完結』のある消費者金融がバレにくい!

お金を借りることについて『誰にもバレたくない』という学生の方もいるでしょう。それなら、『Web完結』のシステムが採用されている消費者金融を利用するのも一案です。消費者金融では、20歳以上の安定収入のある方という条件としているのが基本です。

よって、20歳以上でありアルバイトをしている学生の方であれば、消費者金融を利用することができます。プロミスやSMBCモビット、アイフルなどで『Web完結』が用意されているので、選択肢となるでしょう。

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