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03 / ON-PREMISES AI INFRASTRUCTURE

官公庁・自治体・重要インフラ事業者・機密情報を扱う企業向け

機密情報を、庁内・社内から
一切出さないオンプレミス生成AI基盤。

  • 推論データの外部送信ゼロ。閉域網・エアギャップ運用に対応
  • 初期費用+月額固定。従量課金がなく年度予算で管理可能
  • コンサルティングから構築・運用保守・EOL対応まで一括提供
  • 標準導入期間 5〜6週間。検収基準を契約時に明文化

※ 採用モデルは Apache 2.0/OpenMDW ライセンスのオープンウェイトモデル(Google Gemma 4 31B、NVIDIA Nemotron 3.5 Super VL 120B、Thinking Machines Inkling 等)。性能値は当社検証結果に基づきます。本製品は、機密情報を外部に出さずに生成AIを利用できるローカルLLM環境構築サービスです。

標準搭載の Apollo11 AI Gateway で、利用管理・ガードレール・文書活用をひとつに

DATA EGRESS

0 件

推論データの外部送信

METERING

¥0

トークン従量課金

DEPLOYMENT

5〜6 週間

標準導入期間

WARRANTY

3 年

ハードウェア保証

01

基本仕様

項目値備考
推論データの外部送信0 件社内LAN完結・エアギャップ運用可
トークン従量課金¥0初期費用+月額固定・利用量無制限
消費電力(1ノード)約240 W100V電源1口・静音設計・机上設置可
標準導入期間5〜6 週間2ノード構成の場合

※ 数値は当社検証結果(2026年7月時点)。お客様環境での性能はバーンイン試験にて確定します。

02

外部AIサービスを利用できない組織の課題

官公庁・金融・医療・法務・営業秘密を保有する製造業 — セキュリティポリシーや法規制により SaaS 型AIを利用できない組織には、共通する課題があります。

セキュリティ制約

法規制、顧客契約、内部規程により、外部AIサービスへのデータ送信が許可されない。

データ所在の不安

機密情報・個人情報を外部サーバーに預けられない。物理的な所在を自組織で管理したい。

予算管理の困難

従量課金は利用量に応じて費用が変動し、年度予算・稟議・調達計画と整合しない。

ベンダーロックイン

特定クラウド事業者への依存により、モデル廃止や価格改定の影響を直接受ける。

監査・ログ管理

利用記録を外部サービスに依存せず、内部で完全に保持・監査する必要がある。

既存システム連携

庁内・社内システムとAIを連携させたいが、外部API経由の接続は許容できない。

03

システム構成 — 庁内LANで完結する推論基盤

サービス形態

ターンキー型。コンサルティング・ハードウェア・構築・運用管理までを一括提供。お客様側での技術的な組み上げ作業は不要です。

通信要件

外部インターネット接続不要。物理的に隔離したエアギャップ運用が可能です。標準LAN限定構成では個人データの第三者・海外移転が発生せず、個人情報保護法(APPI)と整合します。

接続方式

Apollo11 AI Gateway を共通のAPI窓口として接続。OpenAI・Anthropic 互換APIを通じて、既存アプリや LangChain 等と連携できます。

監査ログ

Apollo11 AI Gateway が利用者・モデル・トークン数・処理結果を記録。サインインや管理操作の監査ログとともに組織内で保持し、保存期間も設定できます。

04

Apollo11 AI Gateway

EdgeLLM 標準搭載の管理システム

AIの利用も、管理も。
組織の手の中に。

誰が、どのモデルを、どれだけ使えるか。Apollo11 AI Gateway は、利用者・APIキー・利用状況の管理に、PII対策、ツール操作の検証、ナレッジベースを備えた EdgeLLM の管理システムです。

推論基盤とともにお客様の環境で稼働。利用と管理の記録を組織内に保持し、社内文書の参照からAIを使った業務処理まで支えます。

CONNECT社内アプリ・チャット・RAG

OpenAI / Anthropic 互換APIで接続

CONTROLApollo11 AI Gateway

アクセス制御・ガードレール・ナレッジベース

INFERENCEEdgeLLM 推論基盤

LiteLLM を経由して各モデルへ

01 / 利用状況の分析

利用状況を、ひと目で把握。

リクエスト数、トークン、エラー率、応答時間を可視化。モデル・ユーザー・キー別に分析でき、CSVでの出力にも対応します。

Apollo11 AI Gateway の分析画面。利用量の推移とモデル別のトークン数を一覧表示。
ANALYTICS / 利用状況の分析画面を拡大 (新しいタブ)

02 / リクエスト履歴

ひとつの呼び出しまで、たどれる。

利用者、APIキー、モデル、トークン数、処理結果をリクエスト単位で確認。問い合わせや障害調査に必要な記録を、組織内で管理できます。

Apollo11 AI Gateway のリクエスト履歴。利用者とモデル、処理結果、応答時間を呼び出しごとに確認。
REQUESTS / リクエスト履歴画面を拡大 (新しいタブ)

03 / セキュリティ設定

組織の方針に合わせて、アクセスを制御。

二要素認証の必須化やセッションの有効期間を設定。管理画面のみ、またはAPIを含むサービス全体のアクセスをローカルネットワークに限定できます。

Apollo11 AI Gateway のセキュリティ設定。二要素認証ポリシーとローカル専用モードを設定。
SECURITY / セキュリティ設定の一部画面を拡大 (新しいタブ)

本節の画面は2026年10月29日取得の検証環境です。アカウント・利用実績・文書・埋め込みベクトルはデモ用データを使用し、ナレッジベースの回答はローカルモデルで生成しています。性能・検索精度の測定結果ではありません。モデル名・接続先・数値は導入構成により異なります。画面上のコストは利用量管理の参考値であり、EdgeLLM の料金は初期費用+月額固定です。

01 / ACCESS

利用者とAPIキーを
一元管理

利用者・アプリごとにキーを発行。使用できるモデル、有効期限、権限を設定し、不要になったキーは即時に失効できます。

02 / CAPACITY

共有リソースを
無理なく運用

ユーザー・キーごとにリクエスト頻度や日次・月次のトークン上限を設定。特定の利用者や処理への負荷の集中を抑えます。

03 / GOVERNANCE

利用と管理の記録を
組織内に保持

API利用履歴に加え、サインインや管理操作を監査ログに記録。保存期間も設定でき、内部での確認・調査を支えます。

04 / OPERATIONS

モデルの設定変更も
管理画面から

変更内容を差分で確認してから適用。ヘルスチェック、失敗時の自動ロールバック、設定のバージョン履歴で運用を支援します。

PII GUARDRAIL / 個人情報の検出・マスク・ブロック

個人情報を、モデルに渡す前にマスク。

氏名・住所・マイナンバーなど、プロンプトやモデルの応答に含まれる識別情報を検出。組織のポリシーに応じて記録・マスク・ブロックを使い分け、AIに渡す情報をコントロールします。

検出項目18 種類

氏名・住所・電話・メール・マイナンバー・カード番号など

業種別プリセット5 種類

一般業務・医療・金融・法務・自治体

業務に合わせて選べる、3つの対処。

01 記録のみ
テキストを変更せず、検出した種類と件数を記録。適用前に検出の傾向を確認できます。
02 マスク
検出した値を [PERSON_1] などのプレースホルダーに置き換えてからモデルへ送信します。
03 ブロック
対象の情報を検出したリクエストを拒否。応答の検査で検出した場合は、応答の提供を制限します。

マスク運用中も、マイナンバーなど特定の項目をブロック対象に設定できます。組織独自の識別子を追加し、管理画面で検出結果を試すことも可能です。

検出・マスク処理は、お客様の環境内で。

PIIガードレールは Gateway 内で動作し、検出・マスクのために外部サービスへデータを送信しません。EdgeLLM の閉域環境でも利用できます。

Apollo11 AI Gateway のPIIガードレール設定画面。業種別プリセット、マスクポリシー、応答の検査、識別情報ごとの検出・ブロックを設定。
PII GUARDRAIL / 設定とテスト画面の一部画面を拡大 (新しいタブ)

モデルの応答も検査

入力だけでなく、生成されたテキストも検査対象に設定できます。ストリーミング応答にも対応します。

利用者・APIキーごとに設定

全体の方針を基本に、利用者やアプリケーションの用途に応じてポリシーを設定できます。

検出した値を残さない記録

PII検出結果として記録するのは種類と件数。検出した値そのものをPII検出ログに保存しません。

検出の対象と、導入前に確認したいこと

対象はモデルに送るテキストと、検査を有効にしたモデルの応答です。PDF添付から抽出したテキストやナレッジベースでモデルに渡すテキストも検査対象になりますが、画像・音声・保存済みの原本を直接検査・匿名化する機能ではありません。検出はルールに基づくため、表記や文脈によって見逃し・誤検出が生じる場合があります。ラベルや敬称のない自由文中の氏名、病名・処方などの内容は検出対象外です。

導入時は「記録のみ」や管理画面のテスト機能で、業務に合う検出項目とポリシーを確認できます。マスクは識別情報の置き換えであり、すべての機密情報の除去や法令への適合を保証するものではありません。

TOOL GUARDRAILS / ツール操作の検証

AIが提案する操作に、組織のルールを。

モデルが返すツール呼び出しを、アプリケーションに渡す前に検証。登録済みのツール、引数の形式、許可する接続先を定め、AIを使った業務処理の範囲を管理できます。

01 / POLICY

許可する操作を明確に

ツールと引数のスキーマを登録し、URLのホスト名・パス・メソッドなどを制限。ユーザー・APIキー・モデル別に、基本方針より厳しい制限を設定できます。

02 / ENFORCEMENT

監査から、強制へ

「監査のみ」で判定を記録し、「強制」で許可されない呼び出しを拒否。強制モードでは、ストリーミングを含め、応答全体の検証が終わるまで呼び出しを渡しません。

03 / VERIFICATION

テストと記録で確認

ポリシーテスターでサンプル引数を確認。ツールセキュリティイベントには判定と理由を記録し、コマンドや引数の値、URLのクエリは保存しません。

「監査のみ」では実行を阻止しません。 運用要件に合わせて「強制」を設定し、実際のクライアントで動作を確認します。

01 / ツールと接続先の設定

Apollo11 AI Gateway のツール操作設定。監査モード、登録済みツール、URLのホスト名・パス・メソッドのルールを表示。
TOOL POLICY / 設定画面の一部画面を拡大 (新しいタブ)

02 / テスターとイベント

Apollo11 AI Gateway のポリシーテスター。サンプル引数の判定と、ツールセキュリティイベントを表示。
POLICY TESTER / テスターとイベントの表示例画面を拡大 (新しいタブ)
対応する呼び出しと、実行環境の分担

対象は Chat Completions・Anthropic Messages・Responses の対応する構造化ツール呼び出しです。強制モードでは、対応していない操作形式も拒否します。通常の文章で提案された操作や、任意のクライアント側の動作をすべて制御する機能ではありません。

実行先での権限確認・ネットワーク制限・サンドボックスは別途必要です。管理画面に検証記録を保存しても、実行環境が自動で隔離されるわけではありません。ポリシーテスターも、実際のアクセス権や実行環境の隔離を保証するものではありません。

KNOWLEDGE BASE / 文書を参照するAI

社内の文書に質問。
回答の根拠まで、たどれる。

マニュアルや業務文書をナレッジベースに登録し、内容を参照した回答を得られます。Gateway の画面や専用APIから利用でき、回答に付いた引用から出典の抜粋を確認できます。

01 / DOCUMENTS

文書を登録して検索

テキスト層のあるPDF、Markdown、UTF-8テキストに対応。取り込み状況を画面で確認し、準備完了の文書を質問に使えます。

02 / SOURCES

出典を見ながら判断

最大3つのナレッジベースを選んで質問。番号付きの引用から、ファイル名、PDFのページやMarkdownの見出し、原文の抜粋を確認できます。

03 / ACCESS

共有範囲と容量を管理

所有者が閲覧者・編集者を指定し、APIキーの参照範囲も制限。文書数・保存容量・取り込み処理・同時クエリなどの使用量と上限を管理できます。

01 / 文書の管理

Apollo11 AI Gateway のナレッジベース画面。架空のデモ飛行マニュアルを登録し、取り込みの準備完了を確認。
KNOWLEDGE BASE / デモ文書の取り込み画面を拡大 (新しいタブ)

02 / 質問・回答・出典

Apollo11 AI Gateway で架空のマニュアルに質問した例。回答、番号付き引用、ファイル名、見出し、原文の抜粋を表示。
ANSWER & SOURCES / デモ文書への回答と出典画面を拡大 (新しいタブ)

利用にはRAGの有効化と、文書の保存・検索環境、埋め込みモデルの構成が必要です。閉域運用では、埋め込みと回答生成の両方にローカルモデルを使います。導入範囲・容量・連携要件は個別に確認します。

対応文書と、回答を利用するときの確認事項

スキャンPDFは別途OCRが必要です。画像・音声の検索、URLからの自動取得、外部サービスとの自動同期は、このナレッジベース機能には含まれません。質問は毎回独立しており、過去のやり取りを会話履歴として引き継ぎません。

引用は回答の正しさを保証するものではありません。重要な判断に使う前に原文を確認してください。PIIガードレールはモデルに送るテキストを検査しますが、アップロードした原本・保存済みチャンク・権限のある利用者への出典表示には元の内容が残ります。

導入後の運用まで、見据えたAI基盤。

利用部門、連携アプリ、セキュリティ方針、参照する文書に合わせて、EdgeLLM と Gateway を一緒に設計・導入します。

管理画面のデモを相談する

閉域・エアギャップ運用は、回答生成・埋め込みに使うローカルモデルとネットワーク設計を含む導入構成で実現します。ローカル専用モードはアプリケーション側のアクセス制限です。ツールの実行先や外部接続も含めて設計します。

05

サービスの特長

01

完全オンプレミス

社内LAN完結。推論データの外部送信ゼロ。

02

エアギャップ対応

リモートアクセスを導入しない構成では物理的隔離が可能。

03

固定費モデル

初期費用+月額固定・利用量無制限。年度予算と整合。

04

ベンダーロックインなし

Apache 2.0/OpenMDW ライセンスのオープンモデル採用。商用利用可。

05

執務室設置可能

静音設計・100V電源・約240W。サーバールーム不要。

06

OpenAI互換API

既存のAI連携コードや LangChain 等の流用が容易。

07

監査ログ完全社内保持

利用履歴・サインイン・管理操作のログを組織内で保持。

08

納品状態の明確性

「LAN内で OpenAI 互換APIとして安定稼働」を納品定義として明文化。

09

スケーラビリティ

1ノードからエンタープライズラック(50人以上)まで段階的に拡張可能。

10

個人情報保護法への対応

標準LAN限定構成では個人データの第三者提供・海外移転が発生しない。

06

料金 — 3つの標準パッケージ

Vision Pack S

画像理解+長文脈

¥980万〜

税込・参考価格

  • ハードウェアGB10ノード×1
  • 同時利用者約5人
  • コンテキスト256K

最小設置面積・電源1口。画像理解と長文脈処理を1ノードで。

Agent Pack M

エージェントAI

¥1,980万〜

税込・参考価格

  • ハードウェアGB10ノード×2
  • 同時利用者5〜6人
  • コンテキスト256K

最新エージェントAI・ツール呼び出し・コーディング用途に。

High-Context Pack

超長文脈

¥1,980万〜

税込・参考価格

  • ハードウェアGB10ノード×2
  • 同時利用者2人
  • コンテキスト500K×2

コードベース全体の解析、契約書レビュー等の超長文脈用途に。

※ 価格にはハードウェア一式、設置、推論環境構築、Apollo11 AI Gateway(管理システム)、ユーザーオンボーディング、文書化、管理者研修(半日)、1か月集中サポートが含まれます。すべて税込・参考価格(2026年7月時点)。部門向け〜エンタープライズ向けのティア L/XL は個別お見積りとなります。

運用・保守プラン(月額)

プラン月額(目安)主な内容
Basic¥9.8万〜リモート監視・月次セキュリティパッチ・四半期モデル更新・営業時間内サポート
Standard¥19.8万〜Basic + 再ベンチマーク・月次利用監査レポート + 現地対応オプション
Premium¥29.8万〜Standard + 優先対応・24時間365日アラート対応・現地コールドスペア(無停止交換)

オプション・追加サービス

項目内容・価格
フロントエンドA. 既存システム連携/B. NuraGrid 導入(チャットUI・エージェントビルダー・認証管理)/C. APIのみ
PoC(概念実証)¥30万〜50万(本導入時に導入費へ充当可能)
リモートアクセス初期 ¥29.8万〜 + 月額 ¥2.9万〜 ※導入すると非エアギャップ構成となります
カスタムエージェント開発1ワークフロー ¥15万〜

07

導入フロー — 標準5〜6週間

STEP 1 | 第1〜2週

評価・PoC

ユースケースワークショップ、セキュリティレビュー、デモの実施。

STEP 2 | 第2〜4週

調達・ステージング

ハードウェア発注、クラスタ組立、72時間バーンイン試験。

STEP 3 | 第5週

現地設置

物理設置、LAN統合、推論環境の構築。

STEP 4 | 第6週

引き渡し

負荷試験、管理者研修、文書納品、1か月集中サポート開始。

納品状態の定義

お客様の社内LAN内で、選択したモデルが OpenAI 互換APIエンドポイントとして安定稼働している状態 を納品と定義します。

含まれる納品物

ハードウェア/推論環境(DGX OS・vLLM・モデル)/APIエンドポイント(Apollo11 AI Gateway・LiteLLM)/利用者・APIキー・利用状況の管理機能/運用手順書・完成図書・ベンチマーク結果報告書/管理者研修

検収基準

  • 推論動作の確認
  • PoC で合意した KPI の達成
  • 72時間バーンイン+負荷試験の合格
  • 監査ログ記録の確認
  • 文書一式の納品
  • 管理者研修の完了

08

信頼性 — サポート体制・保守・EOL方針

検証済み導入レシピ

すべての導入レシピは当社エンジニアリングチームが開発・検証済み。

72時間バーンイン試験

出荷前に72時間連続稼働の品質試験を実施。

3年ハードウェア保証

標準採用の Lenovo PGX は3年保証。保証期間内はオンサイト交換対応。

ディスク暗号化

自己暗号化 NVMe + フルディスク暗号化を標準採用。

四半期モデル追従

マネージド運用で四半期ごとに推奨モデル・レシピを再検証・更新。

EOL対応

保証満了1年前に更改計画を提案。データ移行・機器廃棄(証明書発行)まで対応。

09

よくあるご質問

納品された時点で何ができますか?

社内LAN内でAPIエンドポイントとして安定稼働した状態でお引き渡しします。標準搭載の Apollo11 AI Gateway から、利用者・APIキーの管理、利用状況の確認、プレイグラウンドでのモデル評価ができます。PII・ツール操作のガードレールや、ナレッジベースの有効化・構成は導入時に確認します。フロントエンドオプションで NuraGrid を選択された場合は、チャットUIから利用を開始できます。

既存の社内システムと連携できますか?

可能です。OpenAI 互換APIのため、既存のAI連携コードや LangChain 等のフレームワークをそのまま流用できます。フロントエンドオプションA(既存システム連携)で当社が連携構築を支援します。

チャット画面などのUIはありますか?

EdgeLLM には管理・モデル評価用の Apollo11 AI Gateway が標準搭載され、RAGを有効にすると文書への質問と出典確認も画面から利用できます。業務利用向けのチャットUIやエージェントビルダーが必要な場合は、オプションの NuraGrid をご用意しています。既存アプリからAPIで利用する構成も選択可能です。

Apollo11 AI Gateway は閉域網でも使えますか?

はい。Gateway はオンプレミスで動作し、外部の認証・分析サービスに依存しません。閉域運用では回答生成と埋め込みにローカルモデルを利用し、ツールの実行先も含め、外部接続を行わないネットワーク構成で導入します。ローカル専用モードだけでエアギャップになるわけではありません。パスキー認証を使用する場合は、内部CAなどによるHTTPS環境が必要です。

Active Directory/IdP 連携はできますか?

NuraGrid の認証管理機能で対応します。お客様のディレクトリ環境に応じた構成は、要件定義時に個別に設計します。

セキュリティパッチは誰が適用しますか?

運用・保守プラン(Basic 以上)にて、当社が月次でセキュリティパッチを適用します。エアギャップ構成の場合は現地対応での適用となります。

モデルの入れ替え・追加は可能ですか?

可能です。オープンウェイトモデルを採用しているため特定モデルへの依存はなく、マネージド運用では四半期ごとに推奨モデル・レシピを再検証し更新します。

ファインチューニングはできますか?

ユースケースにより対応可否と構成が異なるため、個別にご相談ください。まずは PoC(¥30万〜50万)で要件と実現方法を確認いただくことを推奨します。

RAG のような社内データ参照はできますか?

はい。Apollo11 AI Gateway のナレッジベースで、PDF・Markdown・テキスト文書を参照した回答と出典を確認できます。利用にはRAGの有効化と埋め込みモデル等の構成が必要で、導入範囲・容量は個別に確認します。既存システム連携や独自の業務処理を組み込むカスタムエージェント開発は、従来どおり1ワークフロー ¥15万〜です。閉域構成では、文書・埋め込み・回答生成を社内LAN内で扱います。

監査ログはどこまで取得できますか?

Apollo11 AI Gateway で、リクエストごとの利用者、APIキー、モデル、トークン数、コスト、応答時間、処理結果を確認できます。サインインや管理操作は監査ログに記録し、いずれもオンプレミスのデータベースで保持します。保存期間は設定可能です。

消費電力・発熱・騒音はどの程度ですか?

1ノードあたり約240W・100V電源1口で動作し、静音設計のため執務室内への設置が可能です。サーバールームや専用空調は不要で、机上台にも設置できます。

停電時の対策はどうなりますか?

一般的なサーバー機器と同様、UPS(無停電電源装置)の設置を推奨します。消費電力が約240Wと小さいため、小容量の UPS で対応できます。詳細は設置時にご案内します。

利用者数が増えた場合の拡張性は?

1ノード構成からエンタープライズラック(50人以上)まで段階的に拡張可能です。部門向け〜全社向けのティア L/XL は個別にお見積りします。

日本語性能は十分ですか?

採用するオープンウェイトモデルは日本語で高い性能を示しています(当社検証結果)。PoC にてお客様の実ユースケース・実データで事前に検証いただけます。

※ ハードウェア市況は上昇傾向にあります。お見積りの有効期限は発行日から14日間です。価格はすべて税込・参考価格(2026年7月時点)。

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