コンサルティング

UX/UI/ヒートマップ分析のプロとして、企業にコンサルティングや営業を行うのが主な役割です。具体的な業務としては、新規営業（反響営業）、ウェビナー開催、顧客サポート（ハイタッチ）があります。APOLLO11はUserBehaviorAnalyticsやABテストツールを扱っており、業務を通じてUX/UIのプロフェッショナルになれる点が最大の特徴と言えます。

コンサルタントにもっとも求める能力は「段取りを組む力」です。際立った才能や業界知識がなくとも、きちんとプロセス立てて顧客と会話し、最適解へと導く段取りを組むことが求められます。論理が飛躍せずに顧客と議論できる方が適任の職種です。お笑いで言うとボケよりツッコミ派の方が適しており、会話の主導権を握ったうえで、相手を問わず違和感に対してきちんと意見できるタイプがコンサルティングに向いています。

コンサルティングをするうえで重要になるのが、顧客の成果に対して当事者意識を持つことです。そのためにはしっかりと分析を行ったうえで、成果へと導くための段取りを組み、そして顧客にその施策を理解・納得してもらう提案が不可欠となります。コンサルティングの仕事は、最後は報告で終わることを意識して、そうした一連の流れを構築できることが望まれます。

コンサルティングは、マーケティングとセールスのように多職種と連携するシーンはあまり多くありません。真面目に顧客と向き合う素直さが求められる職種であり、自分の考え方の癖を真剣に議論できるようなタイプが向いているでしょう。代表の吉丸も営業コンサルティング会社での勤務経験があるだけに、APOLLO11はコンサルタントがノウハウを代表から直伝してもらえる恵まれた環境にあるとも言えます。