テクノロジーが高度に発展した現代では、
情報が大量に溢れかえり洪水状態に陥っています。
そんな状況下で正しい価値提供を行うためには、
情報の「可視化」と「ナビゲーション」が欠かせません。
情報を可視化するツールが数多く存在する一方、
単にレポートを展開するだけのサービスが多いのが現状です。
情報量だけが増え続けた結果、人々はその情報をどう活用すべきかを見失ってしまいます。
人間は元来、判断を嫌う生き物であり、
情報提供の次の行動までを支えるサービスが不可欠です。
APOLLO11では、AIとソフトウェアを駆使することで情報の可視化に加えて、
重要度の定義まで行います。
情報の優先順位をつけるというナビゲーションまでを一貫したサービスと考えています。
成功も失敗も学びも、全ては手を挙げることから始まります。
「手を挙げ続ける」ということは「改善し続ける」ということです。
乱暴な言い方ですが、個人が元気に手を挙げ続けていれば、人も組織も勝手に成長します。
根拠なき投資はしません。まずは小さく実験します。
小さな成功モデルを発見してから一気に投資するのです。
ベンチャー企業にとっても最も重要な資質は、何千回でも立ち上がる姿勢にあると考えています。
Get up thousand times
これを個々人においても、チームにおいても実践します。
事業・商品の設計・マーケティングを行う際、ステレオタイプなフレームで考えてはいけません。
思い込みを捨てて、顧客の観察をしましょう。
顧客が欲しているのは、新しい機能や最新のノウハウとは限りません。
顧客感情を理解した先にある、ちょっとした改善にこそ事業を大きく成長させる可能性があるのです。
機能は機能でしかなく、大事なのは顧客に何をもたらすのかということです。
人に、会社の事業説明を行う際には機能の説明ではなく、価値の説明から始めます。
私たちは大きく考え、大きく語ります。
狙うのはニッチでなく、マーケットのど真ん中です。
「自身の言動は仲間に力を与えているのか?」
マネージャーであれば「自分の言動は部下に力を与えているのか?」
ということを常に自問自動します。
個人の成長は重要ですが、一人で何でも出来る必要性は全くありません。
自分が苦手なことは、得意な人を頼ってください。逆もしかりです。
仲間の助けになってあげてください。
自分一人では出来ないことも「APOLLO11」なら出来ます。
APOLLO11には、人種もキャリアも年齢も多様なスタッフがいて、
スペシャルな人材がお互い助け合いながら、この「宇宙船」を前に進めています。
俺たちならできる。
私たちならできる。
APOLLO11なら出来る。
この言葉を呟いて熱くなれるかどうかが重要です。
APOLLO11では運動やサウナを推奨しています。
それは、人類史の大半を狩猟採集で過ごしてきた我々の心身に良い影響があるからです。
人は自分の為だけでは、発揮できる力に限りがあります。
個々人に力を湧かせ、人に120%の力を発揮させるのは、誰かの為である時です。
「この人を喜ばせたい」「この人達を喜ばせたい」「この仕事振りにビックリするだろうな」
そういう「力が湧く」働き方が必要なのです。
その為には、仲間やお客様(ステークホルダー)と良い人間関係を作っていきましょう。
会社名 | 株式会社APOLLO11 |
---|---|
住所 |
本社: 東京オフィス: |
役員構成 |
代表取締役 吉丸彰 取締役CTO EWDISON THEN |
設立 | 2011年4月28日 |
事業内容 | SaaS事業 |
取引銀行 |
名古屋銀行 川原通支店 中京銀行 今池支店 |