マーケティング

APOLLO11が扱うサービスは、変化が激しいマーケティング領域のプロダクトのため、マーケターは常に変化に順応する対応力が求められます。常に今あるテクノロジーをバージョンアップさせる視点が肝であり、そのためにはとにかく実験の数をこなす姿勢が不可欠です。

マーケティングの絶対解は物量でしかないため、ユーザーを研究し、共感を生み、さらには想像をして次を見据える必要があります。観察する力、共感する力、飛躍させる力を有したうえで、ひたすら実験をすることに楽しみを見出せる、いわば学者のような思考の方が向いている業種です。顧客の感情にフォーカスして、ノウハウ構築をすることで次の時代の最適解を見つけましょう。

マーケティングの基本は観察と実験です。APOLLO11では、データの先にあるユーザー感情を分析することで、数多くの改善案を出し、それらをABテストによる実験を通じて検証します。

マーケティングは、セールスやカスタマーサクセスなど他の業種との連携が重要な職種なので、各ステークホルダーとのコミュニケーション量は非常に多くなります。そのため、リモート時でも出社時でも他部門との連携を取りつつ、日々の実験や検証に勤しむのが業務の大半を占めます。特にメンバー間でブレストのようなアイデア出しをする際は、1ヶ月で500案くらい出すこともあるくらいです。理屈とマニアックさを兼ね備えた働き方が中心となります。