CTOのEwdiさんとのインターンの面接が大きなきっかけとなりました。面接時に30分くらい私の興味やキャリアプランについて、じっくり話を聞いていただきました。その後、採用という嬉しい通知をいただけたのを今でも覚えています。吉丸社長からは、「Ewdiの目に間違いないから」と言っていただけるなど、私のポテンシャルを信じて採用してくれたことは本当に嬉しかったです。
もともとプログラミングに興味があり、チームマネジメントも得意だと面接で伝えたところ、1年目から両方に携わる機会を得ました。いきなりこうした裁量をいただける点は、APOLLO11の会社規模だからできることだと思います。
ずっとインターン生として働いていましたが、2024年4月から正社員として入社しています。将来的にはプロジェクトマネージャー(PM)兼エンジニアとして、両面でチームに貢献できる人材になりたいです。
現在の具体的な仕事としては、主にデザイナーの池谷君と開発者のAliと協力して、プロダクトの開発に携わっています。コミュニケーションが非常に重要な立場だと思うので、みんなが話しかけやすい雰囲気作りを強く意識しています。
インターンから正社員になりたてなので、現在担当しているのが唯一の仕事ですが、「APOLLO Optimize」という自社プロダクトのABテストツールのサービス開発に携わっています。今後、APOLLO11 のメインプロダクトとなるプロジェクトを担当できるのは貴重な体験です。
日々、分からないことに直面する機会がとても多い職業なので、毎日自分が成長しているのを実感できています。以前にEwdiさんにこのことを話すと、上手くいっている時は何も成長しない、困難に直面したときのみ人は成長するという意味で「Winning or Learning(成功か学びか)」という金言をいただきました。とてもポジティブな言葉で気に入っています。
新しいことに興味がある人、計画を柔軟に修正できる人が向いていると思います。仕事においては特に最初は分からないことが多いものですが、学習意欲があるのとないのでは大違いです。現在はチームに参加したばかりなので、今までに使ったことのないツールに慣れるのに苦労していますが、この過程を楽しもうと思っています。
また、プロジェクトの進捗度合いを理解し、適切に柔軟に計画を変更することは、会社としての効率はもちろん、他の社員の働きやすさにも影響があると考えています。社訓の1つに「9.苦手なことは得意な人に頼る」があります。自分の立場上、人に頼ることが多いので、誰が何の領域において得意な人材なのかを見極め、適切に仕事を割り振れるようになりたいです。