ブログに書けないことをFacebookで書いてみて気づいたこと


日課のウェルビー今池。
足つぼマッサージを受けながらパソコンを触る。

おじいちゃんに小さい頃から鍛えられ、私の足裏は強靭である。
どれだけ強く押されようが仕事に集中できるのだ。

何の会話もなく時間が流れる。
風に乗って突然、下水からう◯この匂いがした。

マッサージの人「うわっ、今池臭だ…」
僕「…」

待ってくれ、いくら今池でもあんまりではないか。
街がうんこ臭いなんてまるでスラム街だ。

会社設立から7年間、今池にオフィスを構えていた。
あの泥臭くも青臭い日々が本当はうんこ臭かったなんてあんまりだ。



体から今池臭がしないように風呂に入って帰ろう。

ワクワクすること

上記の出来事を、facebookで投稿した。会社のブログに書くことではないけれど、面白かったから、知人・友人に共有したかったからだ。身の回りにあった面白い出来事や興味深い出来事を、友達や家族に共有することに一番ワクワクしている。このワクワクの類は、過去に一度書いた射幸心とはちょっと違う感覚である。

脱・ワクワク絶対主義

イタズラ心というか、自身の茶目っ気、資質の部分であり、自分が好きなことなのだと思う。

やりたいのは数学。子どもとやりたい自由研究

算数と数学の違いについては以下ご参照。

サウナで気づいた算数と数学の違い

もう一つ自分の好きなことを紹介。

子どもが大きくなったら、一緒に以下の様な自由研究をやりたいと思っている。

  • 100均で買ったトスバッティングマシンに色々な大きさや材質や質量のボールを乗せて飛ばしてみる
  • 最終的には大きさや材質や質量(または装置内のバネの強度)を変数として数式を作る
  • 「ボールを◯cm浮かせるにはどんなボールが相応しいか?」という問いに、再現性が出るまで数式を検証

あーでもないこーでもないとか言いながら、再現性を持った、誰も見たことがない新しい数式を見つけて、ワクワクしながら共有したい。

この世界の秘密を明らかにして、ITサービスとして提供する

ソフトウェアがもたらすものは、再現性を持った機能である。

再現性の前提には数式があり、だからこそROIも計算できる。

若干議論としては飛躍してしまうかもしれないが、

  • 楽しいこと、ワクワクすること、新しい発見を共有したい
  • この世界が何故こうなっているのかという理解を数式や学問を通じて行いたい

この2つの資質を持っている自分の役割は「この世界の秘密を明らかにして、たくさんの人に共有(ITサービスとして提供)する」ことだと考えている。その結果、理念である「情報洪水に溺れる人とをソフトウェア・AI・カスタマーサクセスで助ける」という世界を作り出す。